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にきびとは

にきびができるのは、皮脂が多く分泌される部分で、皮脂を分泌する毛穴が詰まることでにきびが作られます。詰まった毛穴の中に脂や角質が溜まると、黒にきび(毛穴が開いて見えている状態)または白にきび(毛穴が閉じている状態)と呼ばれるにきびになります。

皮膚に常在している菌、つまり細菌が作用すると、今度は赤いにきびが作り出されます。皮脂を好むこの細菌は、詰まった毛穴の中でどんどん増えていき、皮膚の中でタンパク質を刺激するのです。それから炎症が起きて赤くなったり、膿がたまり黄色い部分ができるのというのが、にきびが発生するメカニズムなのです。

さらにそれが進行すると、毛穴が破れて中身が流れ出し、さらに炎症が起こることもあるといいます。このような皮膚の深い部分が傷ついてしまっている場合は、炎症が治ってもいわゆるにきび痕として残ってしまいます。

にきびができる原因は、毛穴がつまること以外にも不規則な生活や暴飲暴食をしたりすること、またストレスなども関係してくるといいます。また生理前に一時的に増加してしまうホルモンバランスの乱れなどの体の内因的なものから、にきびが発生するということも多々あるようです。

にきびの出来るところは、頬や顎、鼻の頭などの顔ばかりではなく、首背中、うなじなどに出来ることもあります。にきびができる場所によって、対処方法もそれぞれ違ってきます。にきびとは、皮脂の分泌の活発な毛穴がふさがれてしまうと、部分的に雑菌が繁殖し、そのため皮膚の中で炎症を起こしてしまう状態のことをいうのです。

 

肌荒れの症状

一口に肌荒れといっても、様々な原因や症状があります。
まず、症状について整理してみましょう。 


1.かゆみ
(1)乾燥肌
  乾燥肌は肌が乾燥し、角質層が不均等に重なり、はがれやすくなった状態です。外部からの刺激を角質層の下の知覚神経が受けやすくなり、「かゆみ」となってあらわれます。アトピー性皮膚炎のように、体質的にそのような状態が慢性化して現れる場合もあります。


(2)じんましん
  猛烈なかゆみ発疹を伴う症状ですが、通常、短い時間で沈静化します。皮膚の奥で炎症が起こり、血管から血液の成分が漏れ出すことにより、皮膚表面にふくらみができます。主な原因としては、食事、ダニ、ハウスダスト、衣類、植物などと言われていますが、原因不明の場合も多いようです。


2.湿疹
  湿疹の症状は、赤いブツブツ、小さい水ぶくれ、腫れ、じゅくじゅくする、乾燥して粉をふくなどがありますが、それらが混ざってできるものもあります。その結果、かゆみが発生します。原因は多種多様で、シロート判断は禁物ですので、とりあえずは、皮膚科で診察してもらうことが大切です。

3.吹き出物
文字通り、皮膚に吹き出る「できもの」のことです。「にきび」も吹き出物の一種です。
吹き出物の原因にも様々ありますが、主なものとしては、食生活、ホルモンのバランス、ストレス、睡眠不足、便秘、化粧品が合っていないなどがあります。

■基本的な対策:洗顔

症状を改善するためには、肌を清潔な状態に保つことが最も重要です。

そのため、洗顔をしっかりと行う必要がありますが、刺激性の低い洗顔料を使用して下さい。汚れを取るために、ゴシゴシとこすって洗顔すると皮膚を傷つけることがありますので、泡立てた細かい泡で汚れを落とすのが基本です。


洗顔後は、皮膚に洗顔料が残らないように、しっかりと洗い流して下さい。